便秘で吐き気がする時の対処方法!
つらい
便秘で吐き気がした場合は
すぐにトイレに行って吐いてしまいましょう。
そのまま胃に食べ物を入れた状態でも
腸に便がいっぱいに詰まって胃から腸に
食べ物が流れていない状態です。
吐く事は苦しいですが
一度胃の食べ物をしっかり吐いてから
便秘対策を行うようにしましょう。
次に吐いた後にする対処方法は
コーラックや浣腸などの
刺激性の便秘薬で
速やかに便を排出しましょう。
吐き気を伴う便秘はすでに身体の危険信号です。
仮に
コーラックなどでも便が排出されない場合は
病院を受診しましょう。
受診する病院は消化器内科、胃腸科、内科などです。
恥ずかしい話ですが
薬でも出ないかった事をお医者さんに告げて
手で摘便してもらう事を提案しましょう。
摘便というのは「てきべん」とよみ
お医者さんにグリセリンやオイルを使って肛門から指を入れ、
便を掻き出してもらう医療行為です。
過去には日本でも便秘でOLさんが亡くなるといったニュースが
ありましたが
その時の
便はまるでコンクリートのような
固さだったそうです。
そうならないためにも一度
病院、または便秘薬ですっきりとして
その後、便秘にならないようにしっかりとした
生活習慣・食生活を身につけるようにしましょう。
次の記事
■ 便秘にならない生活習慣はどうすればよい?
PR